今回は、HARVESTのグループメンバーで
大規模に玉ねぎ栽培をされている長松亮太さんの紹介と町について紹介していきますよ~!
長松さんは現在34歳で、就農されて13年目なんです。
農業高校出身でバリバリの高校球児だったらしいです。
そんな火の国男児が次に情熱を燃やしている事
それが農業なんです。
本人曰く、農業は奥が深いので
やればやるだけ魅了されるのだとか、、、
また人間形成でも、自分でわかるほどの成長ができるのも楽しみだとか、、、
元々家が代々玉ねぎを栽培してきた経緯もあり、
今も新玉ねぎを中心にメロンやお米、レタスなどを栽培しています。
栽培している圃場(畑)は熊本市西区小島という有明海に面した場所を中心に立地し
一級河川でもある白川や坪井川という熊本市を流れる二級河川に挟まれた中洲のような環境です。
そんな沿岸沿いに面した環境(土地)から作られる作物は
ミネラルたっぷりで農産物の特徴や美味しさが存分にでたものができ上がります。
長松農園の主品目である新玉ねぎは、玉ねぎ独特の匂いや苦味、辛さなどがなく、
生でもかじれるような甘い玉ねぎなんです。
そんな新玉ねぎを4ha程栽培しています。
料理をする際に加熱をしてあげると、甘さがぐんぐんのっていき
最近レンジでたったの5分蒸した玉ねぎを測ったら、
こんな数値がでたりしましたよ~!
一方が一般的な玉ねぎでもう一方が長松農園産のたまねぎです。
こりゃ、事前に聞いていた通りで
玉ねぎ嫌いも食べれるわけだとおもいましたね~。
そんな玉ねぎは毎年1月に収穫がはじまります。
真冬真っ只中に収穫が開始されます。
寒さにも耐え、潮風をたっぷり浴びた新玉ねぎは美味しいにきまっていますよね。
料理をする中でも玉ねぎを使用する機会はとても多いんですが
食材として高品質な物だと力のこもった料理が更に際立ちます。
機会があればぜひお賞味下さいね〜!
私長松は、
「今後の我が家の農産物栽培において
益々の手間暇と愛情を注ぎこんで農作業に打ち込む宣言を致します!」笑
今回はそんな食材浪漫を求め農作業に打ち込んでいる長松さんと玉ねぎの紹介でした。
次回はメロンの紹介をしていきますよ~。